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病気・害虫対策

◎環境を整える

最も重要なのが日当たりです。太陽の光を浴びなければ植物は育つことができません。家庭菜園を計画するときは日当たりのできるだけ良い場所で行ってください。
また、風通しが良いことと水はけが良いことも必要な条件です。風通しに関しては、周辺の状態に影響されため改善するのが難しいい場合がありますが、水はけが悪い場合は土壌を改良する必要があります。

 

 

 

 

◎適期を守る

それぞれの野菜は、生育するのに適する時期があります。例えば寒さに弱いナスやピーマンを、気温が下がる秋から冬に屋外で育てることはできません。育てる野菜の特性を十分に理解して栽培するようにしてください。

 

 

 

 

 

◎マルチやトンネルでガードする

雨や水やりの水がはねて野菜の葉につくと、病原菌が付着することもあります。マルチを畝に張ることで泥はねを防ぎ、病気になりにくい栽培ができます。
また、害虫は様々なところから飛んできて、野菜に害を及ぼします。苗を植えつけたらすぐに寒冷紗のトンネルでカバーすると、害虫から野菜を守ることができます。

 

 

 

 

◎丈夫な品種を選ぶ

野菜のタネや苗を求めてホームセンターや園芸店へ行くと、1種類の野菜にも、数えきれないほどの品種があることがわかります。こうした品種のなかには病気や害虫に対する強さをうたったものもあります。抵抗性、耐病性、耐虫性の有無をラベルなどでチェックし、強健な品種を選ぶように心がけます。また、トマト、キュウリ、スイカ、カボチャなどは接ぎ木苗を選ぶと、土壌からの病気や害虫による被害を受けにくくなります。
抵抗性、耐病性、耐虫性がある品種、接ぎ木苗などは、いずれもやや高価な傾向にあります。それでも丈夫で育てやすい品種であれば、病害虫防除の手間を省くことができるので、おすすめです。

 

 

◎連作をしない

同じ場所で同じ科の野菜を育て続けると、土壌の栄養分やミネラルのバランスが崩れ、連作障害が起きやすくなります。
また、病気や害虫を予防するためには、同じ科の野菜は、数年空けてから栽培するようにしましょう。

 

 

 

 

 

【プランニング篇】

 

 

 

 

 

【実践編】