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育てる野菜の特徴を知る

◎横への広がり

野菜には、1株で必要な広さがあります。畑や畝の大きさによって、何株くらい育てられるかがある程度決まってきます。これより狭いと、元気に育つことができず、失敗の原因ともなりがちです。
トマトやナスなどの大きく育つ果菜類、キャベツやブロッコリー、ハクサイなどの大型の葉菜類は、1株で40~60cm四方の広さを確保したいものです。スイカやカボチャはツルや葉が地面に広がるので、2m四方の面積が必要。ミニ品種を選んで支柱に誘引する立体栽培なら1m四方でも栽培可能です。コマツナやホウレンソウ、カブは、1株5~10cm四方と考えると計算がしやすいでしょう。

 

 

◎縦への広がり

プランニングにあたってもう一つ考慮したいのは、草丈です。
支柱を立てて茎や葉を誘引するトマトやキュウリ、エンドウは支柱の高さだけ草丈が伸びます。トウモロコシも2m近くまで大きくなる野菜です。反対に草丈が低いのはレタス、イチゴなどで、他の野菜の日陰になると、生育に影響が出ることもあります。
そこで、大きくなる野菜は畑の北側に、小ぶりな野菜を南側に配置すると、すべての野菜にまんべんなく日が当たるようになります。

 

 

 

【プランニング篇】

 

 

 

 

 

【実践編】