01g-00

ガーデニング用語辞典 あ~お

●アーチ

上部が半円形になったエクステリア。入り口や小径に鉄や木などで作って、つるバラやクレマチスなどつる性の植物を誘引する。これをアーチ仕立てという。

●アイキャッチ

人目を引く目的で花壇などに置く植物や噴水、照明、オーナメント(装飾品)、塑像など。

●赤球土(あかだまつち)

関東地方に多く産する、赤土を乾燥させて砕いたもの。砕いた玉の大きさによって、大中小のサイズ別に売られている。保水性、通気性に優れ、腐葉土と混ぜて培養土のベースとなる。

●アジアンモダン

タイやインドネシア、中国などの家具や小物を使って、リゾートホテルの様な雰囲気を持たせるデザインテイスト。

●アプローチ

道路や門から玄関に至るまでのスペース。通路の両側に樹木や草花を配するのに適する。

●洗い出し(あらいだし)

壁や床の仕上げの方法のひとつ。モルタルの中に豆砂利などをまぜて表面だけ出す手法。和風のアプローチなどに最適である。

●荒木田土(あらきだつち)

水田や河川に堆積した土。粘土質で保水性、肥料もちはよいが通気性に劣る。鉢物用土のベースの一つ。

●暗渠排水(あんきょはいすい)

地下に水路を作り排水することをいうガーデニング用語庭で、水はけが悪い場所に穴をあけたプラスチック管などを埋め込んで排水溝につないで排水したりする。

●行灯仕立て(あんどんしたて)

鉢の縁に沿って立てた数本の支柱に輪にした針金などを数段取りつけ、ここに植物をらせん状に誘引して、行灯のような形に仕立てたもの。アサガオやクレマチスなど、つる植物を仕立てる方法のひとつ。プラスティック製の行灯形の支柱も市販されている。


●育種(いくしゅ)

品種改良ともいう。交配や選抜、突然変異によって、新しい品種を作りだすこと。

●育苗(いくびょう)

種子をまいたあと、ある程度生長するまで管理しながら育てること。

●移植(いしょく)

植物を鉢などに植え替えること。このとき根を痛めないよう注意が必要。

●移植ゴテ(いしょくごて)

苗を花壇などに植えるときに使用する小型のスコップのこと。土が固いときは、柄を逆手に持って突き刺すように掘るとよい。

●一代交配種(いちだいこうはいしゅ)

F1品種ともいい、きまった形質の2種類の品種から交配した一代目の品種のことをいう。

●一年草(いちねんそう)

種から発芽して、枯れるまでが1年以内の草花のこと。原産地で多年草であっても、日本では気候の影響により一年草とされているものもある。

●一日花(いちにちばな)

花が咲いてその日のうちに枯れてしまう花のこと。朝顔などがある。

●一季咲き(いっきざき)

年に一度、一定期間だけ咲く花の性質のこと。バラやカーネーションのようにもともと一季咲きの植物が、品種改良によって四季咲きになっていることもある。

●いや地(いやち)

花壇や畑に何年も同じ植物や同じ科の植物を同じところに植え続け、病害虫が出てきたり生育不良を起こしたりすること。

●イングリッシュガーデン

ガーデニングの盛んなイギリスで多く見られる庭のこと。一般に形の整った幾何学的な庭ではなく、花を多く使い自然な感じの庭をイメージして用いられることが多い。


●ウィンドウボックス

ガーデニング・園芸で植物を育てるために、窓の外側(あるいは内側)に置かれる容器(コンテナ)や、その下の壁面で支えるブラケット(棚受け)のこと。

●ウォーターガーデン

噴水や池や川の流れなど、水を使った庭園のこと。

●ウォーターキーパー

水やり道具の一つ。穴の開いている陶器製の器に水を満たし地面に挿しておくと、土に挿した部分から徐々に水が染み出して水分を補給する仕組み。

●ウォータースペース

鉢植えの土の表面から鉢の上縁までの空間。このスペースがないと水やりのとき土は流れ出てしまい、十分水がしみ込まなくなる。

●ウォールガーデン

狭い空間でも植物を楽しめるように、建物の壁や塀の垂直面を使用してつくる花壇のこと。

●ウォールポット

鉢の種類の一つ。壁に取り付けられるように、片側が平らになっている。

●羽状複葉(うじょうふくよう)

植物の葉の形態の一つで、たくさんの小さな葉が鳥の羽のように並んだ葉のこと。

●ウッドチップ

木材を小さく細かに刻んだもののこと。グランドカバーとして用いる。

●ウッドデッキ

屋外に設置される木製のテラスのこと。

●ウッドパネル

ウッドデッキを作るパーツになるもの。


●エアゾール

噴霧式の薬剤。缶内に充填したガスの噴射力で、液体や粉末の薬剤を霧状に噴出させる。殺虫剤にはこの方式が多い。噴出されるガスは低温なので、植物から30cm以上離して使うこと。

●エアプランツ

根がほとんど発生せず,空気中のわずかな水分を利用して生長する植物。気生植物ともいう。

●栄養系(えいようけい)

さし木、取り木、株分けなどで増やす栄養繁殖するグループのこと。

●腋花(えきか)

葉のつけ根に咲く花。

●腋芽(えきが)

葉の付け根や、幹や茎の途中から出る芽のこと。

●液肥(えきひ)

液状の肥料。下肥(しもごえ)や、化学肥料を水に溶かしたもの。液体肥料。水肥。

●エクステリア

建物の外回りや周辺域の塀、門扉、垣などの屋外構造物や植栽の総称。外構。

●枝透かし剪定(えだすかしせんてい)

込み合った木の枝を日当たり、風通しを良くする為に間引く剪定作業のこと。

●エッジ

花壇、コンテナガーデンなどの端、縁をいい、また芝生の縁のこともいう。

●F1(えふわん)

品種改良のこと。一代限りの品種こと。

●園芸品種(えんげいひんしゅ)

交配、選抜などをして人為的に作った植物。

●エントランス

建物の出入り口、玄関のこと。


●オアシス

切り花やドライフラワーをさすのに使用される土台のこと。多孔質で吸水性が優れている。

●置き肥(おきひ)

固形の肥料を植物の株元に置いて与える方法のこと。土中に少しずつ溶け込み根が吸収するので効果が長い。

●遅霜(おそじも)

平年値より遅く降りる霜のこと。

●オーナメント

動物や彫像などの置物、飾りのこと。

●オーニング

夏の日差し対策などでテラスやデッキや、窓の外、入り口などに設置できる日よけ、雨よけの覆いのこと。

●オープンガーデン

高い塀や生垣がない開放的な花壇、庭のこと。または個人の庭を一般公開すること。

●親株(おやかぶ)

株分けして、苗木をとる時のもとになる株。

●お礼肥(おれいごえ)

花が咲き終わった後や、実が生った後に与える肥料のこと。